フォッシル（FOSSIL）

1984年アメリカのダラスで誕生したFOSSIL（フォッシル）は、、その強烈な存在感と個性からアメリカのストリートシーンで絶大な支持を受けました。今や世界90カ国以上で愛用されているフォッシルは、アメリカでカジュアル系腕時計メーカーとして確固たる地位を築いています。

そのユーモア感覚、そして希望に満ちたレトロ・アメリカの世界．．．そのコンセプトは50年代、古き良き時代のアメリカン・クラシックマインド。しかしそれでいて最新のトレンドをミックスさせた遊び心が溢れるのは、明るいアメリカのイメージそのもの。 カジュアルからドレスウオッチまで、年間 300モデル以上のモデルを販売しています。

ハミルトン（HAMILTON）

ハミルトン（HAMILTON）は、1892年にアメリカのペンシルバニア州ランカスターで創業しました。ハミルトンはまさにアメリカの歴史そのものとも言う事ができ、アメリカが歩んできた1世紀あまりの歴史を表現してきました。

19世紀後半のアメリカと言えば、その広い国土ゆえに50程の時間帯が存在し、列車の運行は困難をきたしていました。そんな時代の必要から開発されたのがハミルトンの時計です。それまでの腕時計の主流である伝統的な技法を重んじるスイス時計とは、また一味違う、独特なで画期的なアプローチで多くの時計ファンをうならせ続けています。
またハミルトンの時計は、世界的な フィールドウォッチ の代名詞としても有名です。そこには多くのアウトドアマン達の貴重な時を刻んできた最高峰の技術が詰まっています。どんな環境にも耐えられる「強靭さ」と「軽さ」、そして「簡潔」であり「高水準」、是非ハミルトンの腕時計でアメリカの歴史を味わってください。

ロレックス（Rolex）

ロレックス（Rolex）は、ドイツ人の実業家ハンス・ウィルスドルフが1905年にロンドンに創設しました。最初の社名はウィルスドルフ＆デイビス社でしたが、その後1908年に「ロレックス」を新たに創設しました。
ロレックスは、その人気の高さから偽物が多いため、 海外で買う場合は特に注意が必要です。 中古品や偽物、再生品、アンティーク品は、保証書がないものが多く、当然その場合、修理は受けられません。
ロレックスと言えば、「007」シリーズの主役ジェームズ・ボンドがロレックス・オイスターを愛用しているので有名です。映画の中でも、『007 死ぬのは奴らだ』や『007 ゴールドフィンガー』等数々の作品に秘密兵器としてサブマリーナーと思われるモデルが登場しており、ボンド・ウォッチとして一部の収集家に人気があります。

IWC

IＷＣは、インターナショナル・ウォッチ・カンパニーの略で、スイスの歴史ある名門ブランドです。
創業者の アメリカ人時計技術師のジョーンズは、 高級機械式時計製造を夢見て、19世紀中期の大量生産方式が中心のアメリカを離れ、スイスに渡りました。そしてスイスのシャフハウゼンの優秀で徹底したクラフトマンシップとジョーンズの壮大な夢が融合し、IWCは誕生しました。
IWCは創業時からスイスの伝統的技術とアメリカの機械自動化の製造技術を一体化し、効率的で完成度の高い時計作りを目指しました。それは航空機のパイロットの視点から作り出された実用性の高いデザインでした。
スイス政府公認の時計学校を開講し、未来の時計技術者を育て上げています。
IWCの航空機で培われた技術は、今日、航空、ミリタリーとスポーツ系ラインの充実により、質実剛健なイメージで人気を得ています。

ゲス(Guess)の腕時計

個性的でユニークでありながらおしゃれなブランドメーカーの中でも独自のコンセプトを展開するGUESS。赤い三角の中に「？」と書かれたロゴマークもその独特の個性を強調。GUESSのコンセプトは、Young、Sexyそして、Adventurous（冒険心）。

1981年にマルシアノ兄弟によってカリフォルニアで設立されたGUESSは、、ジーンズの販売をきっかけに瞬く間に成長。 ヨーロッパとアメリカの感性をコラボレーションしたそのデニムラインは、当時まだ珍しかったストーン・ウォッシュで世界中に広がり一躍人気ブランドに。
世界中で愛されるGUESSは、今や高いクオリティとトレンドを創り出すライフスタイルコレクションで知られる国際的なファッションブランドに成長。